DORA麻雀攻略ガイド、収支を残す立ち回り方を徹底解説
[記事公開日]2017/08/23[DORA麻雀]
[最終更新日]2022/01/20
DORA麻雀の立ち回り方をまとめてみました。
初心者の方やトータル収支がマイナスな方は一度読んで見ると収支を残せるようになるかもしれません。
Contents
まずは初回入金ボーナスは絶対に貰おう
これは入金する際にボーナスコードを入力する項目があるのでそこに”DORA”と入力すればOKです。
場代バックみたなものなので、実際に打つことによって最高$100$200まで(入金額の100%)貰えます。
※カジノと違って軍資金が打つ前から増えるわけではない
昔は入金の度に貰えましたが、今は初回入金のみ適用されます。
少し残念ですが、その分頻繁に役満キャンペーンを行うようになったのでこちらに回しているんだと思います。
ボーナスを受け取ると出金制限がかかってしまうカジノと違い、いつでも出金可能なのでこれは貰わないと損するだけです。
期待値の高いトーナメントには絶対参加
三麻でなく四麻しか実装されていないのですが、DORA麻雀には参加するだけで期待値がでるトーナメントがいくつかあります。
開催日時は毎週決まっているので都合が良い人は参加した方がいいですね。
これ狙いだけの人もいるぐらいです。
【有料トーナメント】
・優勝者総取トーナメント ← おすすめ
・イースーチー杯
・加槓子戦
・真似満
参加費が比較的安く運営側からの賞金がプラスされているトーナメントがおすすめです。
【無料トーナメント】
・月間オンリー
・風花雪月杯
・風流韻事杯
・花鳥風月杯
無料トーナメントは人数が多いです…。
時間がかかるのと無料トーナメントは賞金が少ない(月間オンリーは除く)ので私は参加しませんが、期待値だけ考えればもちろんプラスなのは言うまでもありません。
役満キャンペーンの時だけ打つという戦略も全然アリ
ボーナスガジリになりますが、コチラもありですね。
場代が安いDORA麻雀で比較的フリーよりも勝ちやすいのは間違いないのですが、収支がボロボロと言う人はぜひこのイベントを活用しましょう。
このキャンペーンがない時よりも期待値がでるのは言うまでもないですね。
麻雀で役満をあがってうれしくない人はいないと思うので、より楽しく打てるのではないでしょうか。
珍しい役満をだすと最高で保留金の300%(点5クラスのレートでも$96)を貰えるので、かなりお得だと思います。
最近では点3ぐらいのレートからが条件(過去は点5クラス)になってイベント時はやはり人が普段より多いですね。
下手なプレイヤーを見つける
カモという言い方をしてはいけないのかもしれませんが、ハウス相手でなく対人ゲームだと必然的に弱肉強食なります。
これはポーカーと同じで仕方がないです…。
頻繁に同じ面子でセットを囲む人なら分かると思いますが、負けてる人っていつも同じ人ですよね?
つまり、この負けてる人を探せばいいわけです。
DORA麻雀にはゲームの履歴を見れる牌譜機能があるのでこれを活用して下さい。
その日の終わりに気になった人がどのように打っているのかを見ます。
逆に強かった人の牌譜を追って対戦するのを避けるのも勝ちにこだわるという点では賢い選択だと思います。
当然ながら抽象的な相性といったものではなく客観的判断が出来る事が前提条件になりますね。
レート選択
『収支を残す』という事だけに焦点をあてるなら、レート選択は最も大切かもしれません。
バンクロール管理とも言われますが、そこまでガチガチに考える必要もなく打ちたいレートのラス10回分ぐらい(資金に余裕あるなら20回)あれば大丈夫だと思います。
・1回のラスでパンクするようなぎりぎりのレートでは打たない
・自分の麻雀が打てなくなるような身の丈に合わないレートでは打たない
この二つだけ守れば良いと思います。
雀荘ではレートアップなんて不可能ですが、DORA麻雀では出来てしまいますので注意が必要です。
かなりの誘惑なので鉄の意志でぐっとこらえましょう…。
ちなみに楽しみ方としては、負けたら倍レートもアリです。
やってる人も何人かいます。
やめ時
基本的に麻雀にやめどきというものはないです。
強い人は打数重ねれば重ねるだけ収支は残せますから。
ただ打つのは機械ではなく人間なので多少のミスは絶対にします。
なので極めて抽象的な表現になるかもしれませんが自分の麻雀が打てなくなったらやめ時ではないでしょうか。
最近はタメロン・牛歩で故意にイライラさせてくる人も多いです…。
麻雀はメンタル的なものに順位が起因することも少なからずあるゲームだと思います。
少し休憩して打つとまた違った展開になると感じる人も多いのではないでしょうか。
それでも収支を残せない人は?
打数にもよりますが、3か月ぐらい打ってみて収支を残せていないようなら素直に自分の腕を疑いましょう…。
相対的にみて何かが足りないので腕を磨くしかありません。
・三人麻雀(四人麻雀) 戦術
・DORA麻雀 ブログ
等で検索して見て下さい。
それなりに収支を残せているだろう人の戦術等が学べます。
情報をインプットしてひたすら打つ、麻雀の腕を磨くにはこれしかありません。
初めは大変ですが、対人ゲームである程度安定して勝てるようになると楽しいのそこまでは頑張ってみてください。